【Vポイントの福利厚生】あなたの会社の福利厚生を「Vポイント」にできます。
全国のさまざまな業種のお店で貯まって使える「V ポイント」。最も身近な福利厚生プログラムとして「Vポイント」をご活用いただけます。
業種: 企業、団体、福利厚生
区分: コラム
企業や従業員を取り巻く環境は日々変化し続けており、採用活動をするうえで福利厚生を重要視する求職者も多く、企業は福利厚生の導入や整備の見直しを行うことで人材確保や従業員の能力発揮、企業の社会的な信頼性の向上などに役立てられます。
全国のさまざまな業種のお店で貯まって使える「Vポイント」の利便性を活かし、従業員の多様なライフスタイルに対応するもっとも身近な「福利厚生プログラム」としてVポイントをご活用いただけます。
1.あなたの会社の「福利厚生をVポイント」にできます
2012年よりVポイント本部(CCCMKホールディングス)では、企業の「福利厚生」を目的とする従業員向けの「Vポイントプログラム」のサービスを開始しました。
企業は従業員の福利厚生を「Vポイント」にすることができ、
従業員は働きながら福利厚生として「Vポイント」を受け取ることができます。
現在(2024年4月時点)では、人材派遣やアウトソーシング、イベントや物流、総合広告事業や設備設計施行管理といった幅広い分野の業種の企業さまでご利用いただおります。
■「Vポイント」とは
2024年4月22日、CCCMKホールディングスが運営する「Tポイント」と、SMBCグループが運営する「Vポイント」が統合して新たなポイントサービスである「Vポイント」に生まれ変わりました。
Vポイントは、全国のVポイント提携先(約15万店舗)で、1 ポイント=1 円分としてご利用いただくことができます。
また、「お買い物ポイント」と「決済ポイント」のWでポイントが貯まるため、よりポイントを貯めていただきやすい日本で最大級(※有効ID数)の新しい共通ポイントサービスとなりました。
【NEWS】本日「青と黄色のVポイント」が誕生!(2024年4月22日)
2.企業に合わせたVポイントの自由な「福利厚生プログラム設計」が可能
企業の方針や戦略に基づいた、自由なVポイントの福利厚生プログラムの設計が可能です。
具体的には、
・「在籍日数」に応じたVポイントの付与
・資格取得時や目標達成時の「インセンティブ」としての付与
といった内容が一般的ですが、企業の特徴や課題に合った内容でより詳細なカスタマイズもしていただけます。
例えば「離職率を抑制したい」企業では、
・3ヶ月就業で3,000ポイントプレゼント
・6ヶ月就業で6,000ポイントプレゼント
・1年間の勤続就業で10,000ポイントプレゼント
といった設計も可能です。
従業員満足度を向上させながら、一人ひとりの能力やスキルを存分に発揮してもらい、就業定着や育成を図るきっかけとなり、企業の帰属意識の創出にご活用いただくことができます。
3.福利厚生にVポイントを「導入する効果」
日本人の半数以上が保有する「Vポイント」の、高い知名度と利便性を活かした採用活動が行なえます。
採用広告に「Vポイント」ロゴを掲載していただくこともできますので、従業員への魅力的な福利厚生の提供だけでなく、求職者にも分かりやすく、企業の社会的な信頼性の向上にも繋げていただけます。
福利厚生に「Vポイント」を導入することで期待できる効果には、下記のようなものがあります。
◆採用効率の向上
・採用広告掲載などでの差別化
・求職者への期待感の創出
・人材獲得にかかるコスト削減
◆従業員満足度の向上
・継続日数の延長
・離職率の抑制
・モチベーションや定着率のUP
◆企業の社会的な信頼性の向上
・福利厚生の充実
・企業のイメージUP
4.福利厚生にVポイントを「導入した企業の例」
実際に、福利厚生にVポイントを導入した人材派遣企業さまでは、
「離職予定だった約600名の従業員が、平均21日多く就業した」という実績がございます。
また、下記のような業種では特に導入効果を実感していただきやすい傾向がございます。
◆人材派遣会社:特に短期間の就業が多い業種では「ポイントプレゼント」によるモチベーション向上や離職率の抑制に効果的です。
◆中小企業:小規模の企業様でも比較的容易にサービス導入が可能です。人材確保や定着率向上に貢献でき、離職率の低下や従業員の満足度向上に繋げられます。
◆人材募集競争が激しい企業:人材獲得のため、他企業との差別化となり選ばれやすくなります。
◆福利厚生の充実を重視する企業:従業員のモチベーション向上や定着率の向上に有効です。Vポイントの付与で満足度を高められ、企業の社会的信頼性の向上にもなります。
5.Vポイントの福利厚生(まとめ)
私たちの日常に根付いている共通ポイントのひとつである「Vポイント」を、企業の福利厚生としてご活用いただくことで、採用効率の向上や、従業員満足度の向上、企業の社会的信頼の向上のお手伝いとなり、また人事戦略の貢献にも繋げていただくことが可能です。
Vポイントを福利厚生として導入いただくには、
・一般のVポイントプログラム 及び Vポイント申請メニューへのご加盟
・専用端末機(UNIT)の導入
が必要です。
企業さまにはパソコンなどを使用して、専用の管理画面から一括でVポイント付与を行っていただきます。
更に詳しいサービスの詳細や、実際の導入シミュレーションや効果予測、業種や課題に合わせたVポイント活用方法のご提案や運用サポートも可能です。
是非、お気軽にVポイント本部(CCCMKホールディングス)までお問い合わせください。
今後もライフスタイルの中でも重要な要素である”働く”というシーンにおいて、Vポイントの新しい価値創造の実現を目指してまいります。
(公開:2024年5月、文章/画像:ポイント活用事例-CASE STUDY- 編集部)